【こちらは、今後お取り扱い予定の商品になります。受注生産品になります。】

バーチ合板で作られた木製車椅子（介助式）です。

もともとは、空港の保安検査や病院のMRI検査など、金属製の車椅子の利用が出来ない場所のために作られた、こちらの車椅子。
バーチ合板（シラカバ）で作ることで、強度と木のあたたかみが感じられる車椅子を実現しました。バーチ合板は北欧家具にも使われることが多い材料で、日本の住空間に馴染むデザインとなっています。

重さ・走行性も一般的な金属製車椅子と遜色ありません。（一般的な金属製車椅子が10～15kg）

日本航空株式会社様、一部国内空港でも採用実績があり、ご利用された方もいらっしゃるかもしれません。

※こちらの商品は介護保険適用外のため、法人のお客様専用になります。
※商品は受注生産品につき、納品に半年ほどお時間をいただきます。

※車体および車軸ベアリングはJIS規格、走行耐久試験クリア（段差ドラム20万回乗り越え）しております。
※現在は介助式のみお取り扱いしておりますが、今後自走式もご提供予定です。

サイズ：
W 480mm ×L 995mm ×H 930mm
車輪部-前キャスター - 樹脂製5インチ / 後輪 - 樹脂製16インチ

素材：
フレーム-バーチ合板 / 座面 - 塩化ビニール/ 樹脂部 - 強化ABS

製造元：株式会社キョウワコーポレーション（広島県）